クラミジア・性病の症状、検査、治療について解説。クラミジアが最近激増しています。性病の悩みQ&A、性病掲示板も併設。あなたのクラミジア・性病の症状の不安を解消して、予防・対策にお役立てください。

知っているようで知らないエイズ/HIV感染

「あらゆる性行為」とは、セックス、フェラチオ、アナルセックス・・・などいろいろありますが、でも、具体的に何をどうすれば感染するのかについて今までの性体験で不安な方も多いでしょう。

この夏は、アナタの周りにも危険がいっぱいあるかもしれませんよ。
今回は知っているようで知らないエイズ/HIV感染について解説します。

◆HIVとエイズの違いについて
HIVとはエイズウイルスのこと。HIVに感染すると「HIV感染者」となります。 HIVに感染して5〜10年ほど無症状のまま時間が経過すると、免疫力がだんだん低下して、日和見感染症(注)などが発症します。これらの症状を総称してエイズとよびます。(⇒エイズ患者となります)

エイズ患者となると残念ながら死に至ることが多いですが、HIVに感染した段階で、それが早い時期にわかれば、エイズの発症をおさえる薬を服用することによりその後も長く生存することが可能になってきています。

注 )日和見感染症(ひよりみかんせんしょう)
抵抗力が弱まったため、普通は病原性を示さない菌による感染が起こること。

◆何をどうすればHIVに感染するのでしょう?
HIVは輸血による感染や母子感染などもありますが、性行為による感染について詳しく解説します。

基本的には、HIVを含む血液、精液、膣分泌液などの体液が、相手の粘膜部分(主に口の中、ペニス、尿道、膣、直腸など)や傷口などに接触することで、感染の可能性があります。
(ただし、汗、涙、唾液、尿、便などの体液の接触による感染の可能性はない)

それでは、性行為ごとの感染について説明します。
(男性性器⇒ペニス、女性性器⇒ヴァギナとよびます。)

1)フェラチオ(女性または男性が、ペニスを口や舌で愛撫すること)
◆ペニスをなめる側・・・口内に射精されたりそれを飲んだ場合
口内などの粘膜と、HIVを含んだ精液が接触することにより、HIVに感染する可能性が出てきます。すぐに吐き出したり、うがいをすることで感染の可能性を下げることができると考えられます。
また、先走り液により感染したとの報告はありませんが、先走り液にも精液が含まれていますので、感染の可能性がないとはいえません。

◆ペニスをなめられる側
相手の唾液から自分のペニスや尿道へ感染することはありません。
ただ、相手の口内の傷からHIVを含んだ出血がある場合は、その血液によって尿道などから感染する可能性はあります。

2)クンニリングス(男性または女性が、ヴァギナを口や舌で愛撫すること)
HIVを含む膣分泌液から、口や舌などの粘膜へ感染する可能性があります。
特に月経時は血液に多くのHIVを含みますので注意してください。

3)セックス(ペニスをヴァギナに挿入すること)
女性のHIVを含む膣分泌液から、男性のペニスや尿道の粘膜へ感染する可能性があります。月経時は血液に多くのHIVを含みますので注意してください。
男性のHIVを含む精液から、女性の膣などの粘膜へ感染する可能性があります。
先走り液にも精液が含まれていますので膣外射精でも注意が必要です。女性の場合、膣は面積が広いので、男性より感染の可能性が高いと考えられています
。更に、クラミジアなどに感染していると炎症が起こり、感染の可能性がより高くなります。
(クラミジア感染症は8割以上の人に症状が出ないと言いますので特に注意ください。)

4)アナルセックス(ペニスを肛門へ挿入すること)
◆ペニスを挿入される側
直腸内で射精された場合、HIVを含む精液によって、直腸から感染する可能性が出てきます。その場合、すぐに大便をするか浣腸で排出することにより感染の可能性は下がると考えられます。

◆ペニスを挿入する側
相手の肛門や直腸からHIVを含んだ出血がある場合、その血液から尿道などへ感染する可能性があります。直腸は傷つきやすく出血しやすいところですので、する側もされる側も気をつけてください。

5)リミング(肛門を口や舌で愛撫すること)
なめる際に肛門に出血がなく、膣分泌液や精液が付着していなければ、HIV感染の可能性はありません。

6)キス
キスによりHIVに感染したという報告はありません。唾液にはHIVはごく少量しか含まれていないので、一度にバケツ何杯もの唾液を飲まなければ感染しないといいます。ただし、口内にHIVを含んだ出血がある場合は感染の可能性が出てきます。

7)手での行為
HIVを含んだ精液や膣分泌液を手で触っても、皮膚から感染することはありません。ただし、それが間接的に口などの粘膜に触れることがあれば感染することもありますが、その可能性は低いと考えられています。


上記の場合はあくまでも相手がHIVに感染している場合のことですが、相手が感染している可能性がないとは言えませんので、上記のあらゆる性行為においてコンドームを使用されることをおすすめします。

また、性行為の後に排尿したり、シャワーを浴びたり、うがいをすることが性感染症の予防に効果があるとも考えられています。

自分の身の回りにHIVに感染している人がいないからと言って他人事ではありません。日本は検査を受けている人の割合が低く、知らずに感染している人が、医療機関などで判明した感染者の数倍いるのではないかと予想されてます。

思い当たることがある方は、保険所(無料検査)または、自宅でできる性病検査STDチェッカーで検査をお受けになることをお勧めします。早期発見であれば、エイズを発症しない薬が多く開発されています。
不安な気持ちを一掃されて、これからより安全なセックスをされるためにも、勇気を持って検査をお受けになることをお勧めします。

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