クラミジア・性病の症状、検査、治療について解説。クラミジアが最近激増しています。性病の悩みQ&A、性病掲示板も併設。あなたのクラミジア・性病の症状の不安を解消して、予防・対策にお役立てください。

クラミジアの母子感染

【母子感染のリスク】

妊婦がクラミジアに感染している場合、分娩時に産道において新生児がクラミジアに感染(母子感染する恐れがあります。

新生児が感染した場合、クラミジアは増殖に時間がかかることから、潜伏期間は長く、クラミジア結膜炎は生後7日以降、クラミジア肺炎は生後2ヶ月以降に発症することが多いです。

◆感染に気がつきにくいクラミジア

クラミジアは早い時期に感染がわかると、抗生剤を1日〜1週間服用することにより大半は完治することができます。しかしながら、発見が遅れると大変なことになる場合が少なくありません。

女性への感染の場合、性行為による男性性器と膣部の接触等により、膣と子宮を結ぶ子宮頸管という子宮の入口部分に感染します。すると、感染後1〜3週間で子宮頸管炎をおこし、速やかに子宮を経て腹腔内(おなかの中)に感染が広がり、子宮内膜炎、卵管炎、骨盤腹膜炎、肝周囲炎などをおこします。

おりものの増加や不正出血、下腹部痛などの症状がありますが、大半の人は症状を自覚しないまま病気が進行してしまうことが多いと言われています。


◆クラミジアは放置すると不妊症になるケースもあるので怖い性感染症

感染が早くわかれば服薬治療ですぐに対処できるクラミジアですが、女性が長期に感染し続けた場合などは、卵管炎をおこして不妊症になる可能性があり、特に大きな影響を及ぼします。
(ちなみに、妊娠した女性には母子感染を防ぐため、妊婦検診としてクラミジアの検査が行われています。)

クラミジアの影響が卵管に及ぶことにより、卵管の細胞が損傷したり癒着がおこったりします。卵管内にうみなどが溜まることもあります。卵管がせまくなることにより受精卵の輸送が阻害されてしまい、最悪の場合は卵管が閉鎖して妊娠が不可能ということになります。

卵管に異常を示す不妊症患者のクラミジアの抗体保有率は、卵管に異常を認めない不妊症患者のクラミジア抗体保有率に比べると高くなっているとの報告もあり、クラミジアは不妊症との関連性が高いと考えられています。

今、一番心配されることは、クラミジアは特に10〜20代の若い世代で感染が広がっていることです。知らない間に感染し気がつかないまま体を蝕んでしまうため、早期発見・早期治療ができずに不妊症の方が増加してしまうことが、医療関係者の間でも懸念されています。

また、クラミジアに感染していると子宮頸管などが炎症をおこしているため、そこからHIV(エイズウイルス)に感染する確率が3〜5倍になると言われています。


◆症状から病名を探す
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自分だけは「絶対大丈夫!」なんて思っていませんか??
しかし思わぬところで感染しているかもしれませんよ?さあ、「症状から病名をチェック」で確認を!!



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