クラミジア・性病の症状、検査、治療について解説。クラミジアが最近激増しています。性病の悩みQ&A、性病掲示板も併設。あなたのクラミジア・性病の症状の不安を解消して、予防・対策にお役立てください。

エイズ治療の最近の動向

エイズウイルスに感染してもエイズが発症しなければ死亡しません。いずれにせよ、HIV感染の早期発見は、症状の発症を遅らせ早期治療に結びつきます。そして、症状が重くなることを防止してくれるのです。

したがって、 『エイズウイルスに感染しても、リンパ球の数が一定のレベルより減少せず(ウイルスの増殖をある程度抑えられ)、免疫力が低下しなければ、エイズの発症もなく死に至らない」 ということがいえるわけです。

今現在行われている「エイズの治療」はまさにそれを目標にしているのです。

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エイズの治療については、さまざまな研究がなされています。
ただ、残念ながらエイズウイルスを完全に駆逐する治療はまだ開発されていません。しかし、エイズウイルスの増殖を抑え、エイズを発症しないようにする治療が確立されつつあります。その治療法について説明します。

(1) まず、どこで治療を行うかが重要です。やはり、エイズの治療経験の豊富な病院で診 てもらうのが一番だと思います。 国立国際医療センターを頂点とする、ブロック拠点病院 などで治療されることをお勧めします。

(2) エイズウイルス感染者の治療の開始時期についてですが、エイズウイルスに感染しているからと言って、すぐに治療は開始されません。リンパ球数(CD4陽性リンパ球)が一定の数量未満になった場合が、治療開始の時期とされています。リンパ球数の数が低下するまでに治療を始めればと思うのですが、「治療効果」と治療を始めることにより起こる「副作用」などとのバランスにより考えられているようです。

(3) 治療は標準的に多剤併用療法( HAART)という治療が行われます。服薬による治療で、日本では10数種類の薬剤が認可されており、その組み合わせ(主な組み合わせは5種類)により数種類の薬を服薬します。治療効果の測定や、副作用についても確認しながら薬剤の変更についても検討されます。また、初回の治療をどのように行うかも重要なようです。薬剤の決定については、患者と十分に相談した上で決められます。

以上が、エイズの治療についてのおおまかな内容です。この内容だけを見ると薬を飲み続ければいいわけで簡単なようにも感じられますが、いろいろな弊害もあります。

● 継続して服用すること
この治療において重要なことは、服薬を継続することです。服薬率が 90%に下がれば、治療効果が無効になる確率も高くなってきます。飲み忘れ、多忙、旅行、無気力、副作用などの理由により服薬を怠ることがないように注意して生活しなければなりません。1日5錠〜20錠前後の薬を1日1〜3回、飲む時間を定めて続けることが必要です。

●  副作用について
数種類の薬を服薬しますが、それぞれの薬剤により、血液・代謝・精神・神経・胃腸・皮膚などに副作用が出る場合があります。いずれの薬の組み合わせでも、 40%前後で副作用が出るというデータがあります。患者の臨床症状なども考慮して薬剤は選ばれます。

●  経済的負担
HIV感染症 /エイズは国が医療費を援助する更生医療給付の対象になっており、保険診療での自己負担分の医療費が軽減されます。国の負担を含めた総額の医療費は、一人のエイズウイルス感染者が生存し続けるのに、1億円かかるとも言われています。医療費の問題は国としても大変重要なのです。

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引用文献; 財団法人エイズ予防財団 「抗 HIV治療ガイドライン 2004年3月版」


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